2010年12月06日

移動カフェ2号店「貴婦人城店」








昨日はこのマップを載せるのを忘れたのでアップしておきます。
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作成した人自らゴチャゴチャマップと記してます。
確かにゴチャゴチャですが、結構合っていますので、入山する方は参考までにどうぞ。^^
ただし、歩いてきた人しかわからないと思いますが。

昨日はここの分岐点まで書きました。
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コースは右に曲がって下に降りて行くのですが、直進方向にもパワースポットがあると言うので、
行って見ることに。

パワースポットNo.4「大日寝転び岩床」
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大日如来が寝転んだのでしょうか?
確かに大岩の頂上が平らになっていて寝転ぶのに良さそうです。
でもすぐ横は切り立った崖なので凡人にはとうていまねは出来ません。寝返りをうったら落ちてしまいます。

もう少し奥に行くとNo.16「大日神社」という看板がありましたが、あたりを見回しても神社らしきものは見あたりませんでした。
引き返して先ほどの寝転び岩床の岩の間から下を覗いてみると何やら建物らしき物の屋根が見えました。

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これこそ本当の覗き岩

この岩のすき間をお腹を引っ込めて何とかくぐり抜けガレ場を伝って下に降りてみました。

寝転び岩床の下の岩壁
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ロープが下がっているところをみると登る人がいるみたいです。
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更にガレ場を下り大日神社と思われる建物の近くにやって来ました。
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晴天の午前中にもかかわらずこの辺は日が当たらず、薄暗い感じです。
建物のまわりを見回しましたが、不思議なことに下の集落からここに至る道らしきものがまるで見あたりません。踏み後らしきものさえ見つかりませんでした。

神社のすぐ横のオーバーハングした陰鬱な岩壁
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薄暗い岩壁の下にはこんな洞窟もありました。
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何かが出てきそうで怖いです。


神社の戸が1枚開いているので、おそるおそる近づいて中をのぞき込もうとすると・・・
「おい!」
ってここで声を掛けられていたら、おそらく私は脱糞、いや失禁間違いなかったでしょう。
それくらい緊張しましたが、意外と中は空っぽでした。
ただ、奥の中央に神棚が祭られていたので、やはりこれが大日神社なのでしょう。

ちょっとしたスリルを味わった後は先ほどの分岐まで引き返し、下に降りて行くことにします。

しばらくすると「地獄沢」にさしかかりましたが、名前ほどの悪い沢ではなかったのと、カメラがバッテリー切れの警告を発し始めていたので、節約のため写真はなしです。

ザレていますが高度感がないので怖さを感じない「地獄沢」をトラバースして過ぎると、間もなく
パワースポットNo.5「健脚岩」に出ました。
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昔、足の悪い人が悪い足を引きずってここまで登ってきてこの岩に仏様を刻んだら足が治って健脚になったと近くに説明書きがありました。
そこで岩の表面を良く見たところ絵のようなものは確認できませんが、文字が刻んであるように見えたので手でこすってみると消えてしまいました。コケが文字のようになっていたのでした。
でもほら、岩をずっと見つめていると何かが見えてくるような気がしませんか?

さて、ここまでは道も明瞭で、急坂にはロープが張ってあり順調に来られましたが、次に進もうとしたら、道が見つかりません。
このあたりは、先ほどの神社と同じように日中というのに薄暗く、踏み後さえよく見えませんでしたが、落ち着いて周囲をよく観察したら、うっすらとですが践み後らしきものが見つかり、そこを進んでみるとまたロープが現れはじめたので安心しました。
しかし、いつの間にかロープも途切れ、後は木に縛り付けてあるヒモが唯一の目印になりました。

しばらくして一筋の涸れ沢を越えたあたりで道は竹林になりました。
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竹林内は道はおろか目印さえなく進行方向がわからなかったのですが、看板に「竹林を斜上」とあったので斜めに登って行きました。すると白いビニールの三角袋が木に吊してあったので、近付いて見ると「小町松」という松の大木の下に出ました。

「小町松」を過ぎるとやっと明るい尾根に出られたのですが、案内板もないため尾根を下るのやら、登るのやら、さっぱりわかりませんでした。
しばらくあちこち探してやっと水平方向に続く道を見つけました。

その道をしばらく進むとパワースポットNo.8「天女の水」の看板のあるところに出ました。
ロープを伝わって小さな崖を降りたところに「天女の水」はありました。
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「天女の水」はパイプから出ているのだ。
しかも煮沸しないと飲めないのだ。
しかし、名前に惹かれて水を汲んだのは言うまでもありません。

さて、この後はこのコース、後半の一番の楽しみである「貴婦人城」です。
どんなところか今から期待でがふくらみます。

その前にこんなところもありました。
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「陽溜休息岩」
暖かく、休憩するにはとても良さそうなところですが、すぐそこで貴婦人が待っているのでこんなところでウダウダしてられません。

ついにやって来ました、パワースポットNo.10「貴婦人城」
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しかし、待っていたのは期待とは裏腹にごく普通の岩棚でした。

「貴婦人城」の下に潜る道があったので、貴婦人の下に潜るのも微妙だなあと思いつつも行って見ることに。
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貴婦人の下はヒダヒダの岩で出来たスカートのようでしたが近付く者を拒むような危険な崖でした。左側も下は崖です。
なるほど、「貴婦人城」とはここからきたのか(違うか)

でも、北方面の眺めは最高です。
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貴婦人のような浅間山の優雅な姿が拝めます。

絶景を見ながら、ここでまたコーヒー休憩。移動カフェ2号店「貴婦人城店」です。
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もちろん水は先ほどの「天女の水」です。
と思ったら、ペットボトルに詰めたはずの水がありません。汲んだのはいいのですがザックに入れるのを忘れてしまったようです。
仕方がないから自宅から持参した水道水「利根川の水」です。我が家の水道は荒川流域に住みながら利根大堰から送られて来る利根川の水なんです。
水道関係者の読者がいないと思うから言うのですが(あ、一人いるか)、これがまずくて浄水器なしではとても飲めたものではありません。

ともかく、持参の水でコーヒーを淹れて絶景を眺めながら飲んだ後、撤収にかかるとザックの外のポケットにありました。「天女の水」が。
しっかりザックに入れたのさえ忘れてしまいました。orz

気を取り直して次に進みます。

「愛妻岩」
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二人で座れるようになっているラブソファ岩。

この後は10分ほどの登りで出発点のすぐ横に到着
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これで外回りのコースを一周したことになります。
所要時間は、二度のコーヒータイムや道に迷った時間も入れて3時間20分でした。
距離的にはたいした距離ではありませんが、10カ所あるパワースポットのうち5カ所を巡れてとても楽しめました。

ただ、ハイキングコースといっても民有地を使わせていただいているのと、神聖な場所として管理されている方もいらっしゃるので、歩くにはそれなりの配慮は必要かとは思います。
それと、夏の葉っぱが出ている時期はお勧め出来ませんし、道も前半の半分くらいまでははっきりしているので心配はありませんが、後半は不明瞭なのでヤブこぎやルートファインディングに自信のない方は迷った時点で引き返した方が無難です。

それでも、行って見たいと思うもの好きな方は、ゴチャゴチャマップにも書いてありましたが自己責任と言うことでどうぞ。







ラベル:萩根山
posted by tomochan at 20:48| 埼玉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

移動カフェ 荻根山店

結局、今日になってもWiggleからタイヤが届かなかったので今日も近場をグルグルしてお茶を濁すことにします。
しかも今日は車でジロジロです。

今日やって来たのは釜伏峠から塞神峠に向かう途中にあるあのパワースポットの山、荻根山です。
自転車や車で通りかかった時に見かけた方もいらっしゃることと思います。
ただ、興味があっても自転車用のシューズではと入山をあきらめた方もいらっしゃると思いますので、今日は私が自転車乗りを代表?して潜入調査して参ることにします。

登谷山の高原牧場の方から望む荻根山(手前の針葉樹林)
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荻根山入り口
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実は4〜5年前くらいにも二度ほど訪れたことはあるのですが、この入り口の様子はその時に比べてますますパワーアップしたようです。

ロッククライミングエリアと書いてありますが一般道もあります。
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登山道に入るとすぐ、第1パワースポットの「原人洞窟」への分岐が現れますが、あういうところは苦手なので今日はパスします。
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なんだ、代表して探査するんじゃなかったのかと言われそうですが、どういうところかと興味がある方は、道路から一番近いスポットなのでご自分でお確かめ下さい。

では、まっすぐ進むことにします。

次の分岐点に着くと人が降りてきました。
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過去を含めてこの山で初めて人に会いました。
人と言えば、登山道の入り口でイノシシ狩りの用意をしているハンターと出会いました。
「荻根山に入るのですが大丈夫ですか」と聞くと「でっけー声出して騒ぎながら歩いていれば大丈夫だよ」と言いながら、荻根山に入っていきました。私と逆に下の方に降りていったから良かったですけど。
ハンターの言うとおりでっかいを出しながら歩いてなくて良かったです。聞かれたらアホだと思われるところでした。
だいたい一人ででっかい声を出しながら歩くのは、別の意味で危険です。

さて、この分岐点をまっすぐ行くのが一般ルートですが、左の「人工登攀エリア」の方に行ってみます。

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7〜8mの高さの岩場が出てきました。
確かに直登は人工登攀向き(慣れた人はフリーで登れるでしょう)なので安全第一で右側の巻き道を登ります。

岩の上に「パワースポットNO.2 ロックストーン」とありました。
私としては、パワーをもらうよりここまでの登攀でパワーをつかってしまったような。

でも、振り返って見た光景には、はっとしてとても心が癒されました。
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日光白根山。手前に本庄市街と板東大橋、伊勢崎の街が見えます。
やっぱり、パワースポットだ。

ここを過ぎると、先ほど分かれた一般道に合流し、ほどなく荻根山山頂です。
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ここまでわずか20分ほど。(かな?体内時計なので不正確です)

山頂は展望も良くないので止まらずに進みます。

この後は私の一番楽しみにしていたスポットに向かったつもりが、ルートミス。
右下に向かって虎ロープが張ってあるのでそちらに降りていったら、以前来たことあるところですが、私が向かおうとしている所には向かってないことに気付きました。
戻るのも面倒なので、斜面をトラバース気味にヤブこぎして何とか目指すルートに復帰。

ここに着きたかったのですよ。
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覗岩

しかし家に帰って来て写真を確認したら、ここのスポットの何枚かだけ、いつの間にか一番低い画素数の設定になってました。
覗きはさせないと言うパワーの働き?
覗きと行ってもこんなところに山ガールがいるわけないし、覗けるのは山だけなんですけどね。

覗岩から見る両神山
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これも画像が荒いですが、手前の街が皆野でその奥の左手の方は吉田です。

さて、ここで今日のお楽しみ、近場でお茶を濁すならぬ、お茶を沸かすことにします。
移動カフェ「荻根山店」の開店です。

開店準備
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まだ画像が荒いです。

本家はシェラカップと言いましたか、これはそれと同じデザインのカップです。でも良く見ると、パナチタンと同じチタン製。
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十年くらい前、自転車に乗る前に買ったものですが、昔からチタンが好きだったみたいです。金属フェチですね。

今日はシェラカップはお湯を沸かすだけにして、こんなカップを使ってみました。
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去年エコポイントの端数で交換したもの。食器棚の奥にしまわれて忘れられていたのを発見しました。コーヒーのフィルター付き保温カップです。
これは結構使えました。紙のフィルターが要らないのがエコです。
先日の肥後守も今日さっそくデビューです。
その辺の篠竹を切ってスプーン代わりにしてかき混ぜたのです。

移動カフェ「荻根山店」開店しました。
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開店と同時にカメラの設定も標準に戻ったようです。
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まわりに人っ子一人いない静寂の日だまりの中、両神山を見ながら飲むコーヒーの味はそれはもう「何もいえねー」でしたよ。
ただ、このスポット、野生動物にも人気があるらしく、糞がいくつかありましたけどね。

さて、この後は気持の良い尾根の道を南に進んで行きます。
ただし、ここから先は私も初めてなので一応、1/25000の地形図を持ってきましたがここの地域が狭すぎてほとんど役にたたないのでこんな標識を頼りに進みます。
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おおざっぱというか書いてある地名が地形図に載ってないので地図はほとんど頼りになりません。

この山一体は蛇紋岩で出来ているのか、登山道には蛇紋岩がたくさん落ちています。
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「NO.12ジュカ化ロバ」と言う場所に出ました。
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何のことだろうと思っていたら「樹海広場」のことでした。


「NO.13波岩」並岩?
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正面に武甲山が望めます。


「NO.14ダルマ岩」
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こちらからは両神山が望めます。

ここでまた、分岐点が現れました。
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このあたりで全行程の半分くらいだと思いますが、今日はパワーを使い果たしたので続きは次回にします。




posted by tomochan at 19:03| 埼玉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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