2011年02月18日

春の予感と冬芽




「チョットコイ、チョットコイ」という昨日のコジュケイに続き、今朝はヒバリの初鳴きを聞くことが出来ました。
朝方の空気も何となく春の匂いがするし、確実に春は近づいているような気がします。

庭の片隅に出てきたフキノトウ
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1ヶ月ほど前に見つけて「早く大きくなれよ」と毎朝優しく声をかけているのですが、こちら魂胆を見透かされているのかなかなか大きくなってくれません。

ハナミズキの芽も心なしかふくらんできたようです。
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ついこの間まではこんなような形だったのですが
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同じハナミズキの木ですが、もっと進んだ芽もありました。
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カシワの葉っぱは相変わらず木にしっかりとどまっています。
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真ん中にある新芽が育つまでは葉が落ちないことから「代が途切れない」縁起物として柏餅などに利用されると言いますが、本当なのかそこまで見たことがありません。大体その頃には忘れてしまいます。
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こちらはまだまだ堅いですね。トチノキの冬芽
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堅い上にベトベトした液体に覆われているので虫もくっついてしまいます。

カエデ
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ドウダンツツジの冬芽
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まだまだ堅い冬芽でした。

ワンコの目
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一年を通してこの目です。
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2011年01月20日

実のある話






先日、鉢形城址の近くで仕事があったので待ち時間にちょっと散策をしてみました。
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新しく整備された方ではなく、昔から城山と呼ばれている本丸跡のあたりです。

木々の葉の落ちたこの時期はいつもにまして絶景が見渡せます。
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サンシュウの実
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鳥も食べないのか、たくさんなっていました。
早春に黄色い花が咲くのですが、トイレの横の道路沿いにあるので春になるととても目立ちます。

センダンは鳥に大人気のようです。
ウンが付かないよう気をつけながらパチリ。
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センダンの実
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拾ってきたので後で種を出してみます。

ムクロジ
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センダンもムクロジも10m以上ある大木です。

ムクロジの実
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羽子板の追羽根の丸いおもりになるそうです。この種も後で取り出してみます。

これなーんだ?
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巨大な松ぼっくりでした。
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見上げてばかりいないでたまには下を見てみると
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クヌギの根元にジャノヒゲの実が。

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サファイヤのようでとてもきれいです。
まあ、私が家内にあげた本物のサファイヤとは比べようもないですが(もらってないよ〜)

ポプラの木。体にバネを巻かれて
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ムキムキになってしまいました。
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たまには実のある話でもと思いましたがやはりそうはいかなかったようです。
最初からわかっていたよと言われてしまえば身も蓋もありませんが。


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2010年12月27日

早くもロウバイが








まだ12月だというのにもうロウバイが咲いています。
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漢字で書くと「蝋梅」
「狼狽」などと書くと「老輩」とか「老廃」とか言われそうなので書きませんよ。(去年は書いていたような気が)

水仙ももう咲いています。
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何という種類かわかりませんが、もう何十年も我が家の庭に咲いています。

南天は今が盛りです。
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難を転ずるから「難転」なんてん言いまして、縁起の良い植物です。
難点は葉や実に毒があることですが、微量なので逆に赤飯に入れて防腐剤の代わりにしたり、咳止めに使用されたりすることもあるそうです。

もうすぐ正月。
どれも正月にふさわしい花なので玄関とかに飾ったら良さそうです。

ラベル:蝋梅 南天
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2010年10月14日

タイホされそう?







最近、散歩やポタリングで森をジロジロしております。
つい最近もこんなものを見かけました。

道端に何かが落ちていたので何だろうと見たら巨大なキノコ?でした。
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靴の半分くらいありました。

白いキノコもたくさん生えてました。
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最近キノコ中毒が多いらしいですが、さすがにこれは食べたくありません。

こちらは食べられます。
アケビ。英語の表記はAKBです。(冗談です)
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たくさんなっているのですが5mほどの高さなのでどうすることも出来ませんでした。
やっぱりAKBと同じでおじさんには手の届かないところにあるのです。

山栗
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こちらは手が届かないどころかたくさん落ちていました。きれいなのでひとつ拾ってみたら、何か縄文人の血が騒ぐのでしょうか、こんなにも拾ってしまいました。
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茹でて食べたら、普通のクリよりも甘くておいしかったです。

そんなこんなで森をジロジロしていると、どこからかこちらをじっと睨む視線を感じます。


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2010年10月09日

秋の野の花、花盛り

今日は3連休の初日なのに朝から雨。
私はどうせ仕事をするつもりでしたから、雨でもかまわなかったのですが。
その仕事も一段落したので、今週撮った写真の整理をしました。

このところ、やっと秋らしくなっていろいろな秋の野の花が目立つようになりました。
今週は散歩やポタのついでに秋の野山の花や実を撮ってみました。


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2010年09月30日

秋の花、いろいろ







このところ急に涼しくなり、我が家の周りの野山でも秋の花が咲きだしましたのでパチリとしてみました。

薄暗い雑木林の中でひときわ目立っていました。
ゴンズイ
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樹皮が魚のゴンズイに似ているから付いた名前だそうですが、ゴンズイって魚がわかりませんね。

こちらも赤い花
ミズヒキ
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ひとつひとつの花の大きさは数ミリと小さいです。見る角度によっては白くも見え、紅白の水引に似ているところから付いた名前だそうです。

ツリフネソウ
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野反湖でこの花を見たのは8月9日でした。このあたりでもやっと咲きました。

ヤブマメと言うそうです。
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小さい花ですが綺麗でした。

ニラ
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我が家の庭に咲いてました。レバニラ炒めが食べたくなります。

今日は車で通過しましたが、週末は自転車で来る予定です。
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2010年08月27日

秋が早く来るように







8月も終わろうとしているのに毎日毎日暑い日が続いています。
それでも夏の花々はまだまだ元気いっぱいです。

ヘチマの花
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サルスベリの花は打ち上げ花火にも似てます。
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こちらは線香花火
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庭に生えてるウドの花です。

カラスウリ
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田んぼの片隅に白い花が
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オモダカだと思うだか。

寒ーいギャグのせいではないと思いますが、久しぶりに朝の散輪をしてみると秋の訪れを予感させる花々が咲き出していました。

マルバルコウソウ
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ワレモコウもたくさん目につくようになりました。
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ソバの花
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野反湖でも見たツリガネニンジン
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若葉は「トトキ」と言って山菜として食用にされるそうです。
じゃあ、それトットキ。

このギャグで、一段と冷却され、秋が早く来ることになればいいのですが。



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2010年08月11日

誤解を解きたい「ヘクソカズラ」

先日の野反湖では「ヤナギラン」だとか「ツリフネソウ」とか「ウスユキソウ」など風情のある名前の花々が高原の夏をいろどって咲いていましたが、我が埼玉に帰ってみると「ヘクソカズラ」の花盛りでした。

先日の「ママコノシリヌグイ」もかわいそうな名前でしたが、こちらも相当にかわいそうな名前です。漢字で書くともっとかわいそうですね。
万葉集では「クソカズラ」、「ヘクソカズラ」のほうがまだマシでしょうか。
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葉や茎をもむと悪臭がするところから付けられた名前だとか。
ちなみに後ろの白いモヤモヤはカラスウリの花です。

果敢なアリがヘクソの中に頭を突っ込んでいました。
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アリが潜るのなら私もと思い、ゴム手袋でしっかり防備して葉や茎をもんでみました。
そうしたところが、臭いのなんの、となるのかと思ったら、意外に普通の臭いでした。
花は結構かわいらしいのに、完全に誤解されていますね。
そこで花言葉は「誤解を解きたい」
なるほどねー。
いつか誤解を解きたいような状況になった時は、この花を相手に贈ってみることにしましょう。花の名前を聞いてもっとひどい状況になったりして。


漢字で書くときれいな植物
「吾亦紅」ワレモコウ、「吾木香」とも書きます。
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1株だけでしたが、田んぼのあぜ道にありました。


ラベル:ヘクソカズラ
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2010年07月22日

継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ)






毎朝、散歩、散輪している場所にこのような植物が生えてます。
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これまで、「ミゾソバ」だと思っていたのですが、葉っぱの形などからどうやら「ママコノシリヌグイ」らしいです。

こんなかわいらしい花が何で「ママコノシリヌグイ」という変な名前なのでしょうか。


上の写真もそうですが、良く見ると茎に小さいトゲトゲがいっぱいあるんです。
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そうです、これで継母が憎い継子のおしりを拭いてやるんです。
きゃー、怖い!
それにしてもなんて可哀想な名前なんでしょう。きっと自分に思いあたりのある偏屈な植物学者あたりが付けた名前かと思うと、そうでもなく、なんと万葉集にも登場する由緒ある名前とのこと。
「継子云々」という名前なんてなんて差別用語っぽい嫌な名前だから「M男の尻拭い」とか当たり障りのない名前に改名すべきだと提案しなくて良かったです。
ちなみに花言葉は「変わらぬ愛情」とのこと。???
憎しみは愛の裏返しってことでしょうか?

変わってこちらは「継子のこうもりがさ」
継子は雨が降ってもこんな小さな傘しかさせない。
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冗談です。
先日も写真をアップしましたが、下の写真からするとやはり「タマゴタケ」のようです。
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そしてこれが「継子のニッコウキスゲ」
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継母が継子にニッコウキスゲだと教えて恥をかかせることから来ています。
かくいう私も先日恥ずかしい思いをいたしました。

冗談です。ていうか誰も信じないって。
花が一重なので、ノカンゾウみたいです。
ヤブカンゾウが終わったと思ったら咲き出しました。

これ以上悪のりを続けるとひんしゅくをかいそうなのでこの辺にしておきます。
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2010年07月17日

山百合を探しに

自宅の山百合が咲いたので、自然のものを見たくなってポタってみました。
昔は野山に普通に咲いていたものですが、今は探さないと見られなくなりました。
そこで、この春カタクリが美しく咲いていた里山に行ってみました。

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このように荒川の河岸段丘の斜面の森になっています。

どこからともなくいい香りがしてきます。

あったあった。
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柵が有って入れませんが、道端にも咲いています。

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奥の方にも点々とですが咲いています。

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またもや名前のわからない花登場。

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きぃじえいさんのようにはいきませんが、チョウチョをパチリ。

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ここは保護されているので山百合もカタクリも咲くのですね。

そういえば我が家の近くの住宅地に隣接する森も数年前から下刈りをするようになったら、今年は1株ですが山百合が咲いてました。

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きょうはこの後、プレハブの建物の屋根に遮熱塗料を塗ってみました。
25uほどの大きさですが、下塗りを入れると3回、でこぼこの屋根なので塗りにくて大変でした。
ペンキは耐熱でもこっちは耐熱仕様ではないのでバテバテです。
もっと早く塗れば良かったと今頃思ってます。
でもビールが旨いと思うのでよしとします。
さて、遮熱塗料がどれだけ効果があるのか楽しみです。

posted by tomochan at 19:23| 埼玉 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする