2012年05月18日

実のある話




紫蘭と書いてシラン。
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庭の片隅でひっそりと咲いていました。
でもここだけ朝日が当たってスポットライトを浴びたよう。
この花は蘭の仲間とは思えないほど丈夫。
穴を掘ってちょっと土をかぶせておくだけで根付いてしまいます。
知ってました?


チガヤの道
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毎年この時期に同じところに出て来ます。
お盆になるとこのあたりではチガヤで編んだ縄でお盆の飾りを作ったものですが、今はあまりやる人も少なくなってしまいました。

ナガミヒナゲシ
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その名前の元になったと思われる長い実を見てみると
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米の字。

こちらも米の字。
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こっちも。
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あれ?ちょっと変。
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「せんせい、この子の字、変です」
小学生の時、隣の子に字の間違いを指摘されたことを思い出してしまいました。
「ね」とか「わ」を反対に書いてたっけ。^^

ふと思いついて実をスタンプにしてみました。
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なかなかかわいい模様になりました。

次は実のある情報。
今年も友達のお宅でバラのオープンガーデンやるそうです。
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オープンガーデンは5月25日から6月17日まで。
6月2日、3日がチャリティイベント。
会場は林道梨子ノ木線を寄居側に下りたところにある中嶋看板さんです。
お近くをお通りの際は是非どうぞ。


ラベル:ナガミケシ
posted by tomochan at 18:51| 埼玉 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

スプリング・エフェメラル

スプリング・エフェメラル 
直訳すると春の儚さ。
春の妖精と言った方がふさわしいかも。

早春の林で他の植物よりもいち早く芽を出し、葉を繁らせ、短い春を謳歌するかのように花を咲かせ、本格的な夏が来る頃までには何事もなかったかのようにその姿を消してしまう。
そして翌年、また春がやって来るまで1年の半分以上を地下で過ごす。
そんな植物たちのことです。

昨日、それまで何もなかったと思っていた場所にいつの間にかニリンソウの葉がひょっこりと顔を出しているのに気付きました。

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雨の日が続いたので一気に芽を出したのでしょう。
それにしてもあの日と同じ頃に地上に出てくるとは意義深い何かを感じてしまうのです。
この春を精一杯謳歌して、また来年来て欲しいと願う気になるのです。


さて、翻って当方の場合ですが、こちらは春を謳歌するどころか数日前からシンコクな問題で外に一歩も出られず大弱り。おかげでAKVのポタのお誘いも辞退するハメに。

それも何とか今日で区切りがつきました。
「向こうに着いたら良い子でいるんだぞ」と声をかけて投函
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これでとりあえず一件落着。
本当は毎日していれば感単に済んだことだったのに。
何事もぎりぎりまでやらないと言う質なもので。


今朝の当地は久しぶりに氷が張りました。
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御荷鉾山は雪のようでした。
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posted by tomochan at 20:36| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

お灸をすえたいヤツがいる

庭の鉢からカラスノオキュウが出てきました。
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カラスビシャクとも言うらしいですが私たちは子どもの頃はカラスノオキュウと呼んで、黒い線みたいな部分を線香に見たてて手の甲とかに立ててお灸だとか言って遊んだような。
地下の塊茎は漢方薬に処方されたりするそうです。


カラスノオキュウで思い出しましたが、ちょうどお灸をすえてやりたいと思っていたヤツがいるんです。

花菖蒲を食べ
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ツツジも
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カエデもほとんど丸坊主
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楽しみにしていたモミジスベリもこの通り
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他にもバラやハイビスカスやブルーベリー、キンギョソウ数え上げたらきりがありません。

お灸をすえてやるからこっちへ来なさい。

「何か?」
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ヤギノオキュウとかないのかなあ。


話は変わりますが、先日或るイベントをとりあげた昨年の当ブログの写真を今年のイベントの告知に使わせてもらえないかという申し出を受けました。
そんなことでしたらおやすいご用なので快諾したわけなのですが、改めて見るとこんなもので良いのかなと思うほどの出来。(汗)
記事に載せたものの他にも40枚ほどありましたがどれも同じような出来映えでがっかり。
仮に使われたとしてもほんの小さく使われる程度でしょうから、まあいいかと言うところです。
うれし恥ずかし初体験でした。

posted by tomochan at 17:21| 埼玉 ☔| Comment(11) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

ジシバリとジジシバリ








「リンゴの花びらがー」と歌う前に散りかけていました。今年は気がつきませんでした。
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このあたりの里山の初夏を象徴する花だと思います。
ミズキ。
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エゴノキも同様ですがまだ少し早いみたいです。

ハルジオン?ヒメジョオン?
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私にはどちらがどちらだか区別が付きません。ヒメジョオンは姫女苑と漢字で書くのは初めて知りました。

フーッとやりたいのを我慢してパチリ。
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ハハコグサ
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これが春の七草のゴギョウとは知りませんでした。出始めのものを七草がゆに入れるそうですが、花が咲いたのを見るととても食べられそうには見えません。

庭のモミジの花が実になりました。
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秋になるとこれが木から離れて飛んで行くのですね。

落ちた先
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サルスベリの木の窪みからモミジの芽が出てきました。
どう成長するのか楽しみです。「サルモミジ」にするか「モミジスベリ」にするか名前も考えなくては。

ジシバリ(地縛り)
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地面を縛るように広がるところから付けられた名前だとか。

ジジシバリ(爺縛り)
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メイちゃんはまとわりついてくるくる回るので鎖で縛られてしまいました。しかもなんでも噛むし。

縛るってことから思い出したので、仕事で近くに行ったついでに寄ってみました。
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「森川寿し」さんは今日は臨時休業でした。
ここの店のお稲荷さんの折り詰めはかんぴょうで縛られたお稲荷さんが1本入っているそうなのです。何回か買ったことはあるのですが今まで気付きませんでした。まだ目覚めてなかったのですね、きっと。 

普通のでもいいやということで「聖天寿し」さんにも。というか普通はこちらを買いたがるようですが。(^^)
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ここは行くといつも売り切れてしまって、まだ一度も買えたことがありません。

聖天院は6月1日から公開のようですね。
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連休中もずっと縛られていた仕事が今日やっと終わって、今はちょっとほっとしたというところです。
でもまたすぐに来月が来てジジは縛られてしまうのですが。

posted by tomochan at 19:53| 埼玉 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

もっこりぶらキモ




のっけから品のないタイトルで申し訳ありません。
私が言ったのではなく、先日ラジオ番組で阿川佐和子さんがおっしゃったのです。
「もっこりしていて ぶらっと垂れ下がって 気持ち悪い」と。

私も以前から同様に思っていたので写真に収めておきました。
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数日後
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現在
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垂れ下がっているのは変わりませんね。

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朝、しばらくぶりで御荷鉾山を見に行きました。
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いつの間にか田圃はレンゲや草で覆われていました。

赤城山の裾野の向こうに谷川岳が顔をのぞかせていました。
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もう間もなくすると上越方面の山も見えなくなり、再び空気が澄んでくる秋までお別れです。

高い山はまだまだ雪の中ですが、里山はもう春から初夏に移ろうかというところです。
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公園とかで華々しく咲くツツジもきれいですが、里山でひっそりと咲く山ツツジもいいものです。

バルタンツツジ
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フォッ フォッ フォッ フォッ 嘘です。

足元を見れば早くもチゴユリが咲いていました。
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タケノコをいただきました。今年2度目。
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前回は土佐煮や味噌汁にして食べました。
今回は身欠きニシンといっしょに煮た煮物などを作りたいリクエストしてみたいと思います。

明日は今日見た山のどれかに行くぞー。





posted by tomochan at 15:19| 埼玉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

ダンデライオン

私はよく言い間違いや思い違いをして恥をさらしているのですが(先日のブログの記事でもやらかしてしまいました)今日もまたやるところでした。

タンポポって英語でダンディライオンかと思っていたら、ダンデライオンなんですね。フランス語のdent de lion(ダン・ド・リオン:ライオンの歯)に由来するとか。
ダンディなライオンかと思ってました。(^^)

今週は仕事でこんなところに行ってました。
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タンポポでなくすみません。しかもバックがぼけていてわかりませんね。

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今市のクリーンセンターの前からの眺めです。
今年はここの桜は素通りしてしまいましたが、新緑の四津山を見ることができました。
中央の小高い丘の上の建物はうどんの高見屋さんです。

この日はその高見屋さんのすぐ下まで行きました。
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ふと道端に目をやるとタンポポが咲いていました。
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花の下の総苞片という部分が反り返ってないので関東タンポポかな?(去年モッチーさんに教わりました)今ではセイヨウタンポポに圧倒されて少なくなっているそうです。

関東タンポポで思い出しましたがその昔「武蔵野タンポポ団」というバンドがありました。知っている方は相当古いです。(^^)


白いタンポポも咲いていました。
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シロバナタンポポでしょうか。

一面に咲いているところがありました。
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花びらがとがっているのもありました。
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ライオンの歯というよりもライオンの顔の見たいですね。

家に帰って庭のタンポポの総苞片を見たら反り返ってました。
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我が家の庭でタンポポを調べるのには不自由はしません。
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庭中タンポポだらけなんです。まあ、野趣に富んだ庭と言っておきましょう。

ヤギさんに食べてはもらっているのですが追いつきません。
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これこそ野趣に富んだ庭でこういうのが理想なのですが。
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この日仕事でうかがった隣のお宅でした。

帰り道もタンポポチェック。
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誰かに見られているような気がしてふと顔を上げた視線の先に
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ギョギョッ!

きみはダンデライオン 
傷ついた日々を送ってきたのですね。
早く素敵なレディになってくださ〜い。


posted by tomochan at 19:10| 埼玉 🌁| Comment(10) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

春の予感と冬芽




「チョットコイ、チョットコイ」という昨日のコジュケイに続き、今朝はヒバリの初鳴きを聞くことが出来ました。
朝方の空気も何となく春の匂いがするし、確実に春は近づいているような気がします。

庭の片隅に出てきたフキノトウ
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1ヶ月ほど前に見つけて「早く大きくなれよ」と毎朝優しく声をかけているのですが、こちら魂胆を見透かされているのかなかなか大きくなってくれません。

ハナミズキの芽も心なしかふくらんできたようです。
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ついこの間まではこんなような形だったのですが
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同じハナミズキの木ですが、もっと進んだ芽もありました。
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カシワの葉っぱは相変わらず木にしっかりとどまっています。
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真ん中にある新芽が育つまでは葉が落ちないことから「代が途切れない」縁起物として柏餅などに利用されると言いますが、本当なのかそこまで見たことがありません。大体その頃には忘れてしまいます。
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こちらはまだまだ堅いですね。トチノキの冬芽
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堅い上にベトベトした液体に覆われているので虫もくっついてしまいます。

カエデ
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ドウダンツツジの冬芽
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まだまだ堅い冬芽でした。

ワンコの目
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一年を通してこの目です。
posted by tomochan at 19:16| 埼玉 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

実のある話






先日、鉢形城址の近くで仕事があったので待ち時間にちょっと散策をしてみました。
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新しく整備された方ではなく、昔から城山と呼ばれている本丸跡のあたりです。

木々の葉の落ちたこの時期はいつもにまして絶景が見渡せます。
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サンシュウの実
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鳥も食べないのか、たくさんなっていました。
早春に黄色い花が咲くのですが、トイレの横の道路沿いにあるので春になるととても目立ちます。

センダンは鳥に大人気のようです。
ウンが付かないよう気をつけながらパチリ。
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センダンの実
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拾ってきたので後で種を出してみます。

ムクロジ
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センダンもムクロジも10m以上ある大木です。

ムクロジの実
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羽子板の追羽根の丸いおもりになるそうです。この種も後で取り出してみます。

これなーんだ?
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巨大な松ぼっくりでした。
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見上げてばかりいないでたまには下を見てみると
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クヌギの根元にジャノヒゲの実が。

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サファイヤのようでとてもきれいです。
まあ、私が家内にあげた本物のサファイヤとは比べようもないですが(もらってないよ〜)

ポプラの木。体にバネを巻かれて
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ムキムキになってしまいました。
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たまには実のある話でもと思いましたがやはりそうはいかなかったようです。
最初からわかっていたよと言われてしまえば身も蓋もありませんが。


posted by tomochan at 19:42| 埼玉 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

早くもロウバイが








まだ12月だというのにもうロウバイが咲いています。
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漢字で書くと「蝋梅」
「狼狽」などと書くと「老輩」とか「老廃」とか言われそうなので書きませんよ。(去年は書いていたような気が)

水仙ももう咲いています。
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何という種類かわかりませんが、もう何十年も我が家の庭に咲いています。

南天は今が盛りです。
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難を転ずるから「難転」なんてん言いまして、縁起の良い植物です。
難点は葉や実に毒があることですが、微量なので逆に赤飯に入れて防腐剤の代わりにしたり、咳止めに使用されたりすることもあるそうです。

もうすぐ正月。
どれも正月にふさわしい花なので玄関とかに飾ったら良さそうです。

ラベル:蝋梅 南天
posted by tomochan at 17:46| 埼玉 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

タイホされそう?







最近、散歩やポタリングで森をジロジロしております。
つい最近もこんなものを見かけました。

道端に何かが落ちていたので何だろうと見たら巨大なキノコ?でした。
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靴の半分くらいありました。

白いキノコもたくさん生えてました。
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最近キノコ中毒が多いらしいですが、さすがにこれは食べたくありません。

こちらは食べられます。
アケビ。英語の表記はAKBです。(冗談です)
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たくさんなっているのですが5mほどの高さなのでどうすることも出来ませんでした。
やっぱりAKBと同じでおじさんには手の届かないところにあるのです。

山栗
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こちらは手が届かないどころかたくさん落ちていました。きれいなのでひとつ拾ってみたら、何か縄文人の血が騒ぐのでしょうか、こんなにも拾ってしまいました。
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茹でて食べたら、普通のクリよりも甘くておいしかったです。

そんなこんなで森をジロジロしていると、どこからかこちらをじっと睨む視線を感じます。


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posted by tomochan at 19:02| 埼玉 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 植物をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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