2017年03月04日

ウグイス鳴いてサクラ咲く

今日はウグイスの初鳴きを聞きました。
といっても、まだ「ホーホケキョ」と鳴けずに「ケキョ」くらい。
口笛でお手本を示しておいたので、すぐに上手にさえずることができるようになるでしょう。^^

この藪の中のどこからか聞こえてくるのですが、姿はわかりません。
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当地ではまだ薄氷が張っているというのに、動物や植物は敏感ですね。

このまま、河原に散歩に行っても、いつもの500m圏内になってしまうので、今日はその圏内を脱出すべく、赤浜の昌国寺まで足を伸ばしてみました。

不許葷酒入山門
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この石碑、禅寺等でよく見かけますね。
葷、つまりニンニクやネギのなどの香りの強い野菜を食べたり、酒を飲んでいる者は修行の場にふさわしくないので山門に入ることを許さないといった意味のようです。
でも、中には「葷を許さず、酒、山門より入れ」、さらには「許さざれども、葷酒、山門に入る」と読んで戒めを破る不届き者もいたらしいです。
私の場合は、昨日の晩に飲んだ飲み物は酒ではなくて「般若湯」だったから堂々と入ってもいいのです。

コンクリート製の古い滑り台
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幼少のころ、遊んだかすかな記憶が。

椿の大木
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近寄ってみると樹皮にたくさんのしわが
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形がビミョーなのと一部縛られているのが気になります。
「お○○のしわとしわを合わせてなーむ」
この罰当たり者めが!

こんなものを見にわざわざ来たのではないのです。
実は、ここのお寺の桜は早く咲くので様子を見に来たのです。
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若木の河津桜らしき桜は満開で、何という種類かわかりませんが老木の桜もすでに咲き始めていました。

早朝で、まだ光が十分でないので、桜の撮影はほどほどにして次に向かいます。

昌国寺は水野石見守長勝という江戸初期の武士の陣屋跡だったため、当時の土塁が良く保存されているとのこと。

お寺の周りにぐるっと巡らされている掘り
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初めは竹藪が隣の畑に進出しないように、掘りを掘ったのかと思っていましたが、土塁だったのですね。

そう考えるとけっこう立派なものでした。
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掘りの中のアオキの実
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何だかコーヒーの実のようです。

谷川岳が見える場所に行ってみました。
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一月の初め、ここで山を眺めたときにはなかったのですが、いつの間に大きな建物が出来ているのでびっくり。(茶色いビル)
そして、いつの間にかカメラにゴミのようなものが付いてしまったようでがっかり。

数十分の散歩(徘徊?)の後、やっとジロジロファームに到着。
ズボンを見るとお土産がたっぷり。
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やっぱり散歩じゃなくて徘徊だ。

お土産の正体
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どこかで払って落としたいのだけど、やたらのところで落とすと、また生えてくるので、種を捨てるところにも気を遣います。

その後、自宅に帰って庭の様子を見てみました。

クリスマスローズが開花
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先日のモヤシっ子のフクジュソウが本来の姿に戻ったので一安心。
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スノードロップも一輪だけ開花。
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クリスマスローズもそうですが、地面近くで下に向かって咲く花を下から見上げるように撮るのは難しいのです。
ノーファインダーで適当に何枚もパチパチ撮った中の一枚になるわけですが、今日は良い方法を考えました。
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地面に鏡を置いて、鏡に写ったモニターを見て撮る方法。
自宅の庭で行う分には差し支えないですが、町中でこのようなことをしていたら怪しまれますので、注意必要ですが。

陽が高くなってから、桜を撮りに再度、昌国寺へ。
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ブンブンとミツバチの羽音がにぎやかでした。
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桜花だけにミツバチも春を謳歌しているのでしょう。
posted by tomochan at 19:31| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やぶ椿、ほんとうに好きな花です。
早咲きの桜も咲いて、昌国寺いいところですね。

あのウドみたいだった茎の福寿草が青々とたくましく!やっぱり自然はつよいですね。

さすが。鏡を下に置いて取る方法、映画の現場でも使われているみたいですよ〜♪
Posted by チョコ at 2017年03月06日 18:09
チョコ様
私もやぶ椿を他の栽培種のどの椿よりも好いています。
同様に、桜の中では山桜がいちばん好きです。
やはりシンプルなのが一番。

鏡は映画の現場でも使われるとのことなので私も調べてみましたが、コンタクトという映画の鏡を使ったトリックには驚きました。
Posted by tomochan at 2017年03月06日 19:57
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