2016年12月06日

困った贈り物(閲覧注意)

今日の写真は閲覧注意。
両足を広げ、仰向けのあれれもない姿は人によっては不快と感じるかもしれませんので、事前にお断りしておくのであります。


師走の声を聞き、お歳暮を配達しているのかペリカンやらクロネコやらが慌ただしく走り回っています。
私などまだお歳暮のカタログさえ開封してないというのに、あるところから早々にお歳暮をいただいてしまいました。

それは、玄関先に置いておいたハイビスカスの鉢を家の中にしまおうとしたときに気づいたのでした。
RIMG2669.jpg

受け取りのはんこは押さなかったので確かではありませんが、配達してくれたはおそらくモズ便。
モズのマークの宅配便?
ではなくて本物のモズ(百舌)ではないかと思うのです。

なぜなら置いていってくれたのがこのようなものだったからです。(閲覧注意

RIMG2675.jpg
裸のカエル(当たり前か)が両足を広げ、仰向けのあれれもない格好で鉢植えの木に刺さっていたのです。

送り状代わり?
RIMG2674.jpg
隣の枝には鳥の羽毛が付いていました。


このカエルのようにモズが餌となる生き物を木の枝などに刺しておくという習性は、速贄(はやにえ)と言われているそうです。
その速贄がなぜ私への贈り物?

モズのこのような習性は冬場の食料の確保のためと思っていましたが、改めて調べてみたところ(ネットの情報ですが)必ずしもそういった理由ではなく、実は良く解明されていないそうなんです。
確かにせっかく捕獲した餌の隠し場所としては、人間が常に出入りしている玄関先の鉢植えは、モズにとってはリスクが高すぎます。

カエルはモズにとっては大切な食料。
それをわざわざ人間の住み家、しかも玄関先まで運んでくるのだから、きっとそのモズは感謝の印を示したかったのに違いないと考えたのです。

しかし、モズに感謝されることなどしたかなあ?
心当たりがあるとすればこんなところでしょうか。
RIMG1448.jpg
この春、モズの写真をたくさん撮ってあげたことがありました。

RIMG1432.jpg
同じモズだと思うのですが、一週間くらいほぼ同じ場所でさえずっていたのです。

RIMG1421.jpg

RIMG1437.jpg

このような考えはちょっと買い被りすぎだったでしょうか。
となると「嫌がらせ説」というのも考えられます。
「あそこの家の住人には今年もひどい目にあわされたから、気味の悪いものを持って行ってやれ」
こっちの理由の方が当たってたりして。^^

何しろウチの奥さんは虫やカエルが大嫌いだし、鳥の種類こそ違いますが、かつてスズメと大バトルを繰り広げた経歴の持ち主ですからね。
バトルの記事



posted by tomochan at 19:40| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 野鳥をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
国道ではない方の18関係で検索していたら、こちらのブログに辿り着きました。
冒頭の文章にドキドキしながら読み進めたら、なんとモズの話だったのですね。思わず2枚しかない舌を打ち鳴らしてしまいました。
期待を裏切られたので、今度、嫌がらせに烏賊を玄関先の木に挿しに行こうか考え中であります。なんちゃって^^
Posted by 銀輪乗士 at 2016年12月06日 21:06
銀輪乗士さま
数年前にご一緒させていただいた猪鼻の甘酒こぼしの記事に「男たちの華園」とタイトルをつけたら、そのワードで検索してくる方が今でも十人くらいいるのですよ。
でも今回は本当に気持ち悪いかもしれないから閲覧注意にしたのです。

烏賊は全然平気ですが、雲丹や鮑は気持ち悪いので玄関先に置かれていたら気絶してしまうかも。^^
Posted by tomochan at 2016年12月07日 20:20
かえるさんまだ冬眠していなかったのね…
鳥さんはちゃんと食べに戻ってあげましょう。

もしかして博士がちゃんと家に帰るようにもずさんがランドマークにしたのかな。博士悪さしないのにね〜
Posted by チョコ at 2016年12月08日 16:52
チョコさま
せっかく捕ったのに食べないなんて。
「食べ物は命」だってお母さん先生にしかってもらいましょうか。

姥宮神社のカエルは親子の情愛を現しているのでしょうが、我が家の玄関のカエルはランドマークか。
父帰るってこと?
Posted by tomochan at 2016年12月08日 18:15
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