2016年01月10日

ハイキングでジロジロ、ウロウロ

その1 仙元山(おっぱい山)の谷間をジロジロ

昨日は年末年始にため込んだ負の遺産を少しでも減らそうと、少しばかり体を動かしてきました。
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「またここか」
との声が聞こえてきそうですが、またここなのです。
ただし、前回は自転車を漕いで来たのですが、今回はあちこちで他のものをこがなければならないかもしれないので車で来たというところが、前回とは違います。

さて、三品地区に着いてからは、白髭神社に隣接する集会所の敷地に車を置かせてもらって、仙元山へと歩いて向かいました。
自転車では何度も通ったことはありますが、歩くのは初めて。

暖冬とはいえ、このあたりはやはり寒いのでしょう、道路が凍結してます。
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一々取り上げているときりがないので割愛しますが、歩いてみると自転車の時には気づかなかった、いろいろな発見がありました。
これは自動車から自転車に乗り換えたときと同じですね。

そんなこんなで、感覚的には意外と早く仙元名水に到着。
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前回はここから尾根をたどってゆく正規のルートで仙元山に登ったのですが、今回はこの山の麓から湧き出すとされている仙元名水の水源を探しつつ、仙元山に登ることにしたのです。
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仙元山の谷間はこんなところ
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おっぱい山の谷だからおっぱい谷?
勝手に名前を付けてはいけませんね。

谷の入り口から見ると、初っぱなから小さいですが堰堤が見えたので、とりあえず一般ルートで上流を目指します。

一般ルートとの分岐。
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一般ルートは左ですが、今回歩くまっすぐ方向もしっかりとした踏み跡があります。

しかし、分岐から数十mで早くもヤブや倒木に行く手を遮ら、ヤブこぎを強いられることに。
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ただ、それほどひどいヤブでもなかったので簡単に通過できました。

その後、再び現れた踏み跡をたどって行くと、あっさり仙元名水の取水場所に到着
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水汲み場からはほんの200m程でしょうか。
意外と近かったのです。
しかし、よく見ると取水のためのホースは1本。
確か、水汲み場には複数のホースがあったような。
ということは、仙元名水は1本だけで、他は町営水道だったりして。
違いますね。

仙元名水の取水場所はわかりましたが、水の流れはこの先まだあるようなので、更にさかのぼってみます。

イノシシか何かが河床を掘り返した跡があちこちにありましたが、あまり気持ちの良いものではありません。
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鈴を持ってくれば良かったとちょっと後悔。

何度も倒木に行く手を阻まれるますが、そういうところは動物も通るのが嫌なのか、彼らが作ったと思われる巻道があったりするので、利用させてもらいます。
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ただし、そこも結構なヤブですが。

そうこうするうちに、きれいな水の溜まりがある開けた場所に到着
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沢も踏み跡もどちらも二手に分かれてました。
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ここで用意していた地図とコンパスの登場(撮影用なので目盛りや置き方がずれています)
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仙元山はすぐそこにありますので、見なくてもわかりそうなものですが、せっかく持ってきたので使います。
それにしても、こういうものを使うのは、実に久しぶり。

進行方向に向かって右側から流れてくる方(地図には猪倉長谷と書かれています)が沢の規模や水量からして本流のようで、仙元名水の主な水源のようですが、仙元山からは離れていってしまうので、仙元山に続く左側の沢を行くことにします。(地図の点線部)

右側の沢
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進行方向の沢
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ところどころではありますが、まだ水は見られます。

分岐から100mほど行ったところで沢を渡りますが、なおしっかりした踏み跡が続いています。
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もしかしたら、かつては仙元山に登るのに使われていたのかも。

しばらく行くと、また倒木に覆われた小さな沢の出合にたどり着きました。
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この先には水らしいものは見えなかったので、どうやらこのあたりが仙元山における仙元名水の水源地なのでしょう。
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位置的にはおっぱい山の中腹。
乳渓、もとい、入渓してから30分、意外と近い(大げさな書き方ですからね)仙元名水の源流でした。

水が涸れた沢の先はシダとアオキに覆われた針葉樹林
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このシダは正月飾りのウラジロとは違うのだろうかなどと考えつつ、ところどころに出現する踏み跡をたどってヤブをかき分け急斜面を登ります。

狙ったとおり仙元山直下の鞍部に出ましが、陽の当たらない北側の斜面だったにもかかわらず、けっこうな汗をかいてしまいました。
冬物と間違えて着てきてしまったアンダーアーマーのヒートギアがこんなところで役立つとは。
アンダーアーマーのヒートギアって熱いときに着るアンダーウエアーでユニクロなどとは逆なんですよね。

呼吸を整えてから仙元山に向かいましたが、3分ほどの登りでで頂に着いてしまいました。
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さて、仙元山の頂に立った後、どうするか。
前回はここから来た道(一般ルート)を引き返したわけですが、今回は仙元山から石尊山を経由し、出発地の白髭神社まで続く山々を伝わって行く予定なのです。

つづく


posted by tomochan at 17:37| 埼玉 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仙元名水のお土産がほしいな〜
コーヒーを淹れるとおいしそう。

ぴろちゃんの息子(バリスタ)と提携して仙元コーヒーをプロデュースしましょうか。

おっぱい山は外から見るのと分け入るのとでは様子がちがいますね。ウグイスが巣を作りそうな笹やぶもあるのでしょうか。
Posted by チョコ at 2016年01月11日 05:28
おっぱいの、じゃなくておっぱい山の道は険しいですね〜

お水18リットル汲んできてね。

ストレートで飲んでもミルク入り。
Posted by ピロ at 2016年01月11日 05:31
またここか(違った意味で^^)
こりゃ検索ワードを変えなけりゃダメだな。
なんちゃって。
おっぱいの愉しみ方は色々ですね。勉強になります。
仙元水は水汲み口によって味が変わるのか?
いつか確かめにいってみたいものです。
Posted by 銀輪乗士 at 2016年01月11日 07:55
チョコさま
寒の入りから九日目に汲んだ水は寒九の水といわれ体に良いとされているそうです。(寒九は季語でもあります)
今年は14日で平日なので行けるかわかりませんが、寒六で良ければ差し上げますよ。

おっぱい山はやはり見て楽しむ山でしょうね。
登るのは地元の氏子さんか一部のマニアくらいでしょうね。
マニアと言ってももちろん登山マニアですよ。^^
Posted by tomochan at 2016年01月11日 09:35
ピロさま
まだ若い(地球の年齢からすると)せいなのか、傾斜が急で登るのは大変です。
そのうち徐々になだらかになって、いつかは○○の山のようになってゆくのでしょう。
その時が待ち遠しいですね。
何千年、何万年先のことでしょうけど。^^

仙元名水18リットルも?
お風呂でも入れるのですか?
Posted by tomochan at 2016年01月11日 09:46
銀輪乗士さま
おっぱいの愉しみ方ではなくておっぱい『山』ですから、気をつけて下さいね。
本当に間違って来られる方が増えてしまいますから。^^

取水口をほ乳瓶に替えれば、きっと味も違うものになるのではないでしょうか。^^
一度お試し下さい。
Posted by tomochan at 2016年01月11日 10:04
仙元山には2度登ったことがありますが、最初に登った時にこの沢沿いに下山してきました。
2股の、本流と書かれている方から降りてきたように思います。
名水だからと大量に汲んでいく人がいますけども、大丈夫なんでしょうか。

ところで、10日はどちらまで行かれたのでしょうか? 北方面ですよね。
偶然ですけど、行きも帰りもお見掛けしました。以前にも数回お見掛けしてます。
自転車で判断してますが。
Posted by hiro at 2016年01月11日 12:49
hiroさま
あの沢を下りてきたとは、通でいらっしゃいますね。なかなか、普通の人はしませんよ。^^
私もブログをやってなければ行かなかったかも。でも良い体験ができました。

また、目撃者が出現!
かと思いましたが、どうやら人違いのようです。昨日はずっと家でおとなしくしていましたから。
今度、それらしき人を見かけたら声をかけてみて下さい。
おじさんですからお間違えのないように。^^
Posted by tomochan at 2016年01月11日 17:21
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