2012年09月27日

朝霧の功罪


この時期、荒川上流の秩父盆地では朝霧が良く見られると言うのは以前にも書きました。

この日も盛大に朝霧が発生していました。
kiri01.jpg
左の御荷鉾山から右の陣見山まで霧で真っ白。(カメラのホワイトバランスが蛍光灯になっていたのか色が変です)

あの下で活動している方々にとってはまったく迷惑なことなのでしょうが、遠くから眺めている分にはきれいなものです。

盆地からあふれ出した霧が外秩父の山を乗り越えてこちら関東平野側まで押し寄せて来ることも。
kiri02.jpg

このような事は年に何度も起こることではありません。

普段はこのように平板に見える山も
kiri03.jpg

ひとたび秩父から霧が押し寄せて来ると違う表情を見せるのです。
kiri04.jpg

一年に何度も見える山ではないので霧が晴れる前に良く見ておかなくては。
折原のおっぱい山に勝るとも劣らない見事な形。^^
この山は、風布の葉原峠に向かう時に峠の手前で見える山ではないかと思うのですが、名前は知りません。

小鹿野と群馬県の神流町との境に父不見山(ててみず・ててみえじ・ててめえじ)という山があります。
山名の由来の一つに平将門が戦死したとき、その庶子福田太郎丸が「もう父を見ることができない」と嘆き悲しんだという伝説があると言う。

「朝霧が晴れるともう乳を見ることができない」
とりあえず乳不見山とでもしておきましょうかね。^^
posted by tomochan at 20:12| 埼玉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 自然をジロジロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おぉ! 素晴らしい発見!!
そして素晴らしい形^m^
この形、大好きです(^^ゞ

いつかは写真集の発売お願いします^^
Posted by ZERO at 2012年09月28日 20:39
写真集出すにはもっといろいろ取り揃えなくてはいけませんね。
日本各地のお山を尋ねて歩くのも良いかも。
とりあえず、横瀬ですか。^^
Posted by tomochan at 2012年09月29日 08:50
山を越え寄せる朝霧は神秘的ですね。
最後の写真の山、電線で縛られてないのが残念であります^^
Posted by 銀輪乗士 at 2012年09月29日 21:07
見事な形です!!!
Posted by hayazou2002 at 2012年09月29日 21:29
銀輪乗士さん
次は冬になったら風布という地名の由来になった現象を見に行きたいものです。
ご一緒しませんか。
朝4時、寄居駅集合です。^^

hayazouさん
写真を回転させると更に見事な形に。^^
Posted by tomochan at 2012年09月30日 10:44
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