2016年01月23日

2週間のフォト日記

先週も今週もあれやこれやと多忙で、狛犬のように慌ただしく動きっぱなしのうちに間もなく終わろうとしています。
あれ?狛犬ではなくて独楽鼠だったか。
狛犬は、じっと座っているだけだからね。^^

まあ、とにかくそんなわけで、例の如く、約2週間分の写真の整理を兼ねて、横着フォト日記でもやってみることにします。

1月ジロ日
今日からから1週間、用事のために五時起きだ。
用事が終わった後、時間があったので散歩に出た。

真っ暗な中、ヘッドランプを点けて荒川沿いを歩く。
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深谷市との境の絶景ポイントまで来た。
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明るいときには全く気づかなかったけど、寄居皆野有料道路の橋が良く見えるんだなあ。
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1月ジロ日
東の空に輝く金星が印象的なので撮ってみた。
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何気なく夜空を撮ってみたが、後で拡大してみたら流れ星か飛行機かわからないけど白い線が2本写っていた。
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今日の散歩は近くの荒川の河原まで。
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所用で飯能に行ったところ、折りしも解散問題で話題になっているスマップのメンバーが、早くも単独で活動している?のを発見。しかも電柱の上。
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電気工事士の資格持っているのかなあ?

1月ジロ日
今日は早起きの最後の日なので、日の出を見に行くことにした。
本来ならば、もう何日か早い時期にスカイツリーからの日の出を見に行くつもりで、ある展望台の下見までしておいたのだが、急に億劫になってしまって、止めてしまったのだ。
やはり、早朝に一時間かけて行くというのは覚悟がいる。
その点、地元なら、気楽なものである。

中間平にしようと思ったが、東の空を見ると雲が出ているようだったので、わざわざあそこまで行くこともないと思い、中間平よりもずっと下の高台に行ってみた。
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太陽がどこから出てくるかわからなくて、顔をのぞかせたときには、意外なところだったのであせった。
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そんなわけで場所を移動しながらの撮影だった。
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少し雲があったものの、とりあえず自分にとっては初日の出。
少しばかり厳かな気分を味わうことができた。
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帰宅してロウバイをパチリ。
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今日も良い天気になりそうだ。

1月18日
昨夜から降り出したと思われる雪が朝になっても降り続いていた。
水分を含んだ重い雪が降り積もってジロジロファームの梅の木も重たそうだ。
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枝が折れ始めた木も出始めた。
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ファームの木の中には折れてもらっては困る木もあるので、幹をキックして雪おとしをしてまわった。
キックに対する反撃を相当食らうことにはなったが、とりあえず枝を折られずには済んだ。

1月19日
「堅雪かんこ、凍しみ雪しんこ。」
前日の雪が凍ったので、宮沢賢治の『雪渡り』の四郎とかん子ではないけど、キックキックキック、と今日は昨日と違うキックで外に出てみた。
いつもはススキやヨシで一杯いっぱいだった河原も、今日は凍って堅くなった雪の上をすきな方へどこ迄まででも行けるのだ。
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狐の足跡?
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いつもの狐だろうか?
童話のように団子をごちそうしてくれるだろうか?
確か純粋な気持ちを持った子供でないとダメだったような。

好きな方に歩けるといっても、水際では枯れたヨシが下流に向かって針のように突き出ているので、上流にむかって歩くには剣呑だ。
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遠く西上州の山が朝日に照らされて赤くなってきた。
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赤久縄(あかぐな)山が赤くなってきたということだ。
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崖の上の小さな祠、もともと傾いでいたのだが、雪の重みで傾きが増したのか、ほとんど倒れそうに見える。
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いつもとは違うルートでいつもの河原にたどり着き、そこを一周してから帰路についた。

雪で河原のヤブもきれいになったので、もしかしたらと思い、仕事の途中に谷川岳のよく見える場所に行ったら、思惑どおり、そこも雪の重みできれいになっていた。
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ただし、鉄製のフェンスを壊すほどの大雪ではないので、フェンスで限定された撮影アングルは今まで通りだ。

夜、仕事が終わり外に出てみると月夜で明るかった。
カメラと三脚を持って夜の散歩に出てみた。
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夜の8時だというのに、月あかりだけでよく写るものだと感心。
「アメリカの夜」と言ったか、夜のシーンをフィルターをかけて昼間に撮った昔の映画みたいだ。

1月20日
朝日を浴びて赤く染まった御荷鉾山がきれいだった。
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よく見かける自転車通勤の人が今日も行く。

コイン精米に行くと、スズメたちが近くでおこぼれに与ろうと待機していた。
こんなときだからとつきたての米をお裾分け。
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2016年01月12日

ハイキングでジロジロ、ウロウロ その3

その3 秋山の山中で秩父往還の痕跡を探す

三品の仙元山、石尊山の山歩きを終えたあと、今度は秋山で秩父往還の「山通り」の痕跡を探すことにしました。

中山道の熊谷宿から分かれた秩父往還は、寄居の街の西はずれで荒川沿いに行く道と、釜伏峠を越える道「山通り」とに分かれます。
国道140号も秩父鉄道もなかった時代は、荒川沿いの道を利用する人よりも、こちらの峠越えの道を利用する人の方が多くて、けっこうな賑わいだったそうです。
自動車でも自転車でも、一部の酔狂者愛好者が通るくらいの現在から比べると、嘘のような話です。

「山通り」のうち、寄居の分岐から子持瀬の渡し、秋山の釜伏山参道入り口にかけては、以前記事にもしたことがあるので省略して、今回は秋山の山中に残されているかもしれない、「山通り」の痕跡を探そうという試みです。
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(国土地理院発行の2万5千分の1の地形図から)
明治43年陸地測量部発行の地形図をスキャンして現在の地形図に重ねた後、線描したもので、赤線が秩父往還の「山通り」です。
大雑把にやったものですから、精度はそれほど高くはなくて、10m単位の誤差はあるかもしれません。

寄居町発行の1万分の1のハイキング用地図の方が良くわかるので、それにも書き入れてみました。
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以前、上の写真の砂防ダムと書いたところから、釜伏峠を目指そうと入り込んだことがあるのですが、いきなり行く手を砂防ダムで遮られて、全く進めなかったということがあったので、今回は比較的取り付きがはっきりしている上側から攻めることにしました。

ということで、中間平の先の林道大宝線の入り口まで一気に移動します。
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林道から秩父往還らしきところに入ると、いきなりの倒木。
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すでに時刻は3時。
暗くならないうちに探索を終えなければと先を急ごうとした矢先、道から20mほど離れたところに小さな祠が見えたので行ってみました。
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男衾郡秋山村 氏子中
反対側には明治12年と刻まれていました。

人家もない山の中にもかかわらず、真新しい正月の餅や酒が供えられていました。
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道に戻るとその先の倒木はそれほどひどくなかったので一安心。
ただ、このまま薄暗い針葉樹の森が続くのかと思うとちょっといやな気分に。
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ところが薄暗い針葉樹の森は最初の100mほどだけで、そこを抜けると明るい広葉樹の森に変わりました。
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南斜面の明るい道で、道幅も広く、傾斜も緩やかで、とても歩き易い道です。
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昭和12年に開通したとされる(麓に記念碑があり)林道も秩父往還の近くを通っているらしい(地形図の黒い線?)のですが、それが残っているとしてももう少し下でしょうから、おそらくこのあたりが秩父往還なのだろうと思われます。

両側が岩の切り通しのようなところ。
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すぐ脇には人が二人くらい入れるほどの大きさの穴が掘られた岩がありました。
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きっと当時旅する人の目印になったのでは。

途中遠くが見渡せる場所がありました。
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先ほどの仙元山とは違う小川町の仙元山が見えて、その先にさいたま新都心のビル群が見えました。

残り3分の1くらいまで下りてきて、ヘアピンカーブのように大きく曲がる箇所を過ぎたあたりで、それまでと様子が変わってきました。
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道がまっすぐで、地図のように道がくねってないのです。

もう少し下まで行くと、ほとんど林業のための作業道のようになってきました。
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先ほどまでの自然にくぼんだ道の形状ではなく、ブルで削ったような平らな道なのです。

やむを得ず、しばらくそのまままっすぐ行くと、下の方に古道に良くある掘割状の道のようなものを発見。
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下りてみました。
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幅が狭いけど、馬が通るには十分な広さではないかと思われます。

更にまっすぐ進むとヤブがひどくなり
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最後の方はこれ以上は立っては歩けなくなりました。
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ほとんど這いつくばるようにヤブ地帯を抜けるとやっと舗装道路が見えてきました。
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ほぼ、予想々売りの場所に出ることができました。
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さて、舗装道路にでて、秩父往還らしい道の続きを見つけましたが、ほとんど何の痕跡も見つけられなかったので、先ほどと同じように、良くわかる下から探すことにしました。

石仏のある旧道入り口
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秩父往還山通りはここから本格的な山道になります。多くの旅人がここで安全を祈願したことでしょう。

当時のものかわかりませんが、道の両側に石組みがあります。
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入り口から50mほど進と砂防ダムが有り、工事で道も消失したものと、前回はそれ以上進むのをあきらめましたが、今回は周辺を探索してみることにしました。
すると、砂防ダムには幅2mほどの階段が設けられていて人が昇り降りできるようになっていました。
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ということは、ここに道があったので、階段はその付け替えの道路ではないかと考え、もっと良く探してみることにしました。

すると写真では良くわかりませんが、階段の基部あたりから斜めに伸びる道のようなものが有り、先ほど出て来た舗装道路の方に向かって伸びいていました。
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これで何となく、秩父往還っぽいところは見つかりましたが、このあたりは今日歩いた中で一番のヤブがひどい場所だったし、すでに薄暗くなりかけてきてることもあるので、これ以上の探索はあきらめて引き返すことにしました。

来るときは調子よく来ましたが、帰ると言っても距離2.9km、標高差192mを登らなければなりません。やれやれ。
とりあえず、舗装道路を中間平経由で帰ることにします。

途中で、先ほど降りてきた秩父往還の方にむかって行く林道を発見。
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たぶんここを行けば秩父往還に出られるはずと考え、行ってみることに。

針葉樹林に向かう道がありました。
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おそらくここは先ほど通ったヘアピンカーブへの近道ではないかと思い、行ってみることに。
写真は明るく撮れてますが、実際は薄暗くて少し気味が悪かったのですが、やはり近道になっていて、だいぶ時間が短縮できました。

その後も、秩父往還を通り出発地点まで何とか日が沈む前にたどり着くことができました。
やはり、人が歩く場合は、自動車用に勾配を緩くし、大回りに作られた道路よりも、傾斜はきついけど直線的に登る昔の道の方が時間がかからないのだなと実感した次第です。

また、この道は下の方に限っては荒れてはいるものの、上の方は少し手入れすれば、比較的簡単にハイキンコースなどとして復活できるのではないかと思いました。
せっかくの歴史のある道、このまま埋もれさせては何とももったいないような気がしました。
国か町かどちらが管理しているかわかりませんが、お許しがあればボランティアでやっても良いという気がします。

それからこれは、帰って来てから知ったことですが、今回のスタートした地点には以前、「一里塚の跡」という案内板が立っていた時期があったそうです。
次回、訪れる機会があったら、是非一里塚の探索をしてみたいと思います。
その時はGPSのロガーがあれば更に良いですね。

おしまい
posted by tomochan at 21:06| 埼玉 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

ハイキングでジロジロ、ウロウロ その2

その2 仙元山から石尊山のあたりをウロウロ

仙元山からは、そこから西側に続く尾根を伝って石尊山を経由して白髭神社まで山を下りずに歩くことにします。
このあたりはYomotanさんのブログ「四方山探訪」の記事を参考にさせていただきました。

仙元山からは石尊山に向かうにはここを下ります。
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前回は、下りる気もなかったので、わかりませんでしたが、改めて見ると下りるとしたらここしかない感じ。もっとも、今回は一度登って、引き返すところなのでわかって当たり前ですが。

ここだけと思ったら、南に下りられそうなルートもありました。
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おそらく山居の方から登る道なのかも。

先ほど沢をつめてたどりついた鞍部まで戻り、そこから先は快適な稜線歩きです。
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仙元山の方を振り返ったところ

東秩父村との境界をなす尾根に出るとすぐに送電線の鉄塔がありました。
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西上武幹線182号の鉄塔です。
来るときに平地から見たおっぱい山を両側から挟んでいる鉄塔の右側の鉄塔でしょう。
鉄塔の先には東秩父村の見覚えのある景色が見えました。

なおも快適な尾根道が続きます。
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ところで、この尾根、当然ですが分水嶺になっていて、右側に降った雨は三品川から深沢川となり、鉢形城の天然の堀の役目を果たした後、荒川に合流します。
一方、左側に降った雨は槻川、都幾川、越辺川、入間川と合流するたびに名を変え、川越市とさいたま市の境あたりでやっと荒川に合流します。
つまり、ここで同じ日、同じ時に降った雨もわずか1m、落ちる場所が違っただけで、離ればなれになって、再び出会うのは遙か彼方の地というわけなのですね。
再会できればよい方で、日本の中央分水嶺(埼玉県で言えば甲武信岳など)に降った雨などは、太平洋と日本海に分かれてしまって、再会など望むべくもありません。
話のほうも中央分水嶺に降った雨のように本筋とは離ればなれになってしまいましたが、そんなことを考えながら歩くのもおもしろいのです。

途中、花桃の郷が見える場所がありました。
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その後、見晴らしの良いところに出ました。
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寄居町の市街地の向こうに日光の男体山が見えます。

この見晴らしの良い場所は西上武幹線181号の鉄塔のあるところ。
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数ヶ月前に反対側の鉄塔(同180号)からこっちを見たことがありましたが、まさか反対側から見ることになろうとは。

更に稜線歩きを続けて行くと、いきなり畑が出現してびっくり。
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しかも山の上にもかかわらず梅とロウバイが同時に咲いているのには更にびっくり。
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ロウバイだけに人を驚かせるのが好きなのでしょうか。

畑を過ぎると歩ける場所が広くなり、また平坦にもなってきたので、足取りも軽くなってきました。
最後はほとんど小走りのような状態になって進んでいたので、危うくキーポイントである三角点のある場所を気づかずに通り過ぎてしまうところでした。
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まっすぐも行けないことはないのかもしれませんが、茅の湯の下の大曲りに出てしまうようなのでYomotanさんの記事を思い出して、ここは右に曲がります。

明るい針葉樹林を快適に下って行くと
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ヤブに行く手を遮られてしまいました。
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ここでまた、地図を広げて確認。
どうやら来すぎてしまったようなので、100mほど戻り、進むべき方向を探します。
黄色い境界杭が有ったのでそこの周囲を探し、かすかな踏み跡を見つけ、そこをたどってルートに復帰。
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ここまでのルート図
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(ルートはGPS等によるものではなく、自分の記憶によるものなので、正確なものではないことをお断りしておきます)

先ほど見つけた細い道を下って行くと仙元名水と石尊神社への方向が書かれた案内板が現れました。
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こちらの目指す石尊神社の方向はしっかりとした道がありますが、反対の仙元名水と書かれた方向はほとんどヤブのようです。普通の人が行っても大丈夫なのでしょうか、心配になります。

これからウロウロすることになるルート図
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いくつかのアップダウンを経て石尊山の頂上に到着。
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頂上は石尊神社の簡素な社がある以外は何もありません。
また、見晴らしもほとんどなく、北側の日光方面が少しだけ望める程度でした。
これが、幸田露伴が『知々夫紀行』で寄居から見たと書いていたあの石尊山なのかとちょっと拍子抜け。
ここで、昼食にしようと思っていたのですが、北風に乗って異様な臭気が流れてくるので、早々に退散することに。

広い道があったので、迷うことなくそこから下山を開始しました。
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やっぱりこのあたりまで来ると訪れる人も多いのか道も広いなあなどと思いながら下っていると、200mほど下ったところでそれ以上進めなくなりました。
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またもやルートミス。
すぐ下に民家が見えたので、強引にヤブこぎをしていけば下山できたのですが、それでは今回のハイキングの趣旨(ここで初めて書くのですが、今回の趣旨は地図とコンパスを頼りに道の不明瞭な山を歩くというものなのです)に反するので、どうして間違ったのかを確かめるためにもう一度石尊山に登ることにします。やれやれ。

石尊山の山頂まで戻り、先ほどは使わなかった地図とコンパス引っ張り出し、使い進むべき方向をみると、先ほど下りた方角とは全く違う方向なのでした。

正しい登山道の入り口
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写真では良くわからないと思いますが、実際も良くわからなかったのです。

立派な登山道らしき道が見えたので、すっかりそこだと信じ切って、地図で確認しなかったのが間違いの元だったのですね。やはり、知らない場所では、いちいち地図で確認しないといけないと痛感した次第。

石尊山北側の急斜面を下りきって、やっと平坦な場所に着きました。
やれやれと思ったのも束の間、ここで新たな問題が。
持参した地図と現地の様子が違うのです。
現在地の位置には間違いないと思うのですが、現地には地図にはない道があるのです。
しかも自動車も通れるような広い道。

地図にはない道
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案内板によると目指す白髭神社は上の写真の道ではなくて直進方向。
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ところが、案内板の指す方向は、すごいヤブ。
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このヤブは幸いにも30mほどで終わるのですが、先の様子を見に行くために都合3回ほど往復してしまいました。

結局、立派な車道は白髭神社ではなくて、その南側の人家が数軒ある場所に通じているのではないかと判断し、直進のヤブを突っ切るルートを選定しました。
もちろん神社には直接行けない道であることは地図を見てわかってのことですが。

行ってみるとさほど歩きにくいところでもなく、意外と簡単に神社の北側に出ました。
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神社についたのが、午後2時過ぎ。
ここで遅い昼食を摂ることにします。
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水は仙元名水ではなくて南アルプスの天然水。
10分どん兵衛が旨いと言うことなので、試してみようかと思いましたが、次の目的地に行く都合もあるので普通の3分どん兵衛に。
持参した小鹿野、川越、熊谷、高崎の各地のお菓子も時間がなくて食べずじまい。

昼食を食べて一息入れたところで、先ほどわからなかった道がどうにも腑に落ちないので、神社から逆のコースで行ってみることに。

こんな感じで立派な道路が先ほど迷った地点まで続いていたのでした。
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ということは、あの広い道を普通に来れば何の苦労もなく神社に着いていたというわけなのです。

Webで見る国土地理院の地形図にはこの道はしっかりと記載されていたので、これを持参していれば迷うことはなかったのかもしれません。
それに自分の歩くところだけの地図しか持ち合わせてなかったのも迷った原因でしょう。
やはり山歩きには最新の、しかも広範囲な地図が必要ということなのですね。
今回は、どこからでも下りられる里山だから笑い事ですみましたが、山奥だったら大変なことになりかねなかったと反省。

白髭神社からの脇から見たおっぱい山
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おばかさんを見て笑ってる?

この後は、別のところに移動して、またもやヤブこぎ。

つづく
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2016年01月10日

ハイキングでジロジロ、ウロウロ

その1 仙元山(おっぱい山)の谷間をジロジロ

昨日は年末年始にため込んだ負の遺産を少しでも減らそうと、少しばかり体を動かしてきました。
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「またここか」
との声が聞こえてきそうですが、またここなのです。
ただし、前回は自転車を漕いで来たのですが、今回はあちこちで他のものをこがなければならないかもしれないので車で来たというところが、前回とは違います。

さて、三品地区に着いてからは、白髭神社に隣接する集会所の敷地に車を置かせてもらって、仙元山へと歩いて向かいました。
自転車では何度も通ったことはありますが、歩くのは初めて。

暖冬とはいえ、このあたりはやはり寒いのでしょう、道路が凍結してます。
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一々取り上げているときりがないので割愛しますが、歩いてみると自転車の時には気づかなかった、いろいろな発見がありました。
これは自動車から自転車に乗り換えたときと同じですね。

そんなこんなで、感覚的には意外と早く仙元名水に到着。
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前回はここから尾根をたどってゆく正規のルートで仙元山に登ったのですが、今回はこの山の麓から湧き出すとされている仙元名水の水源を探しつつ、仙元山に登ることにしたのです。
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仙元山の谷間はこんなところ
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おっぱい山の谷だからおっぱい谷?
勝手に名前を付けてはいけませんね。

谷の入り口から見ると、初っぱなから小さいですが堰堤が見えたので、とりあえず一般ルートで上流を目指します。

一般ルートとの分岐。
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一般ルートは左ですが、今回歩くまっすぐ方向もしっかりとした踏み跡があります。

しかし、分岐から数十mで早くもヤブや倒木に行く手を遮ら、ヤブこぎを強いられることに。
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ただ、それほどひどいヤブでもなかったので簡単に通過できました。

その後、再び現れた踏み跡をたどって行くと、あっさり仙元名水の取水場所に到着
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水汲み場からはほんの200m程でしょうか。
意外と近かったのです。
しかし、よく見ると取水のためのホースは1本。
確か、水汲み場には複数のホースがあったような。
ということは、仙元名水は1本だけで、他は町営水道だったりして。
違いますね。

仙元名水の取水場所はわかりましたが、水の流れはこの先まだあるようなので、更にさかのぼってみます。

イノシシか何かが河床を掘り返した跡があちこちにありましたが、あまり気持ちの良いものではありません。
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鈴を持ってくれば良かったとちょっと後悔。

何度も倒木に行く手を阻まれるますが、そういうところは動物も通るのが嫌なのか、彼らが作ったと思われる巻道があったりするので、利用させてもらいます。
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ただし、そこも結構なヤブですが。

そうこうするうちに、きれいな水の溜まりがある開けた場所に到着
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沢も踏み跡もどちらも二手に分かれてました。
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ここで用意していた地図とコンパスの登場(撮影用なので目盛りや置き方がずれています)
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仙元山はすぐそこにありますので、見なくてもわかりそうなものですが、せっかく持ってきたので使います。
それにしても、こういうものを使うのは、実に久しぶり。

進行方向に向かって右側から流れてくる方(地図には猪倉長谷と書かれています)が沢の規模や水量からして本流のようで、仙元名水の主な水源のようですが、仙元山からは離れていってしまうので、仙元山に続く左側の沢を行くことにします。(地図の点線部)

右側の沢
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進行方向の沢
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ところどころではありますが、まだ水は見られます。

分岐から100mほど行ったところで沢を渡りますが、なおしっかりした踏み跡が続いています。
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もしかしたら、かつては仙元山に登るのに使われていたのかも。

しばらく行くと、また倒木に覆われた小さな沢の出合にたどり着きました。
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この先には水らしいものは見えなかったので、どうやらこのあたりが仙元山における仙元名水の水源地なのでしょう。
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位置的にはおっぱい山の中腹。
乳渓、もとい、入渓してから30分、意外と近い(大げさな書き方ですからね)仙元名水の源流でした。

水が涸れた沢の先はシダとアオキに覆われた針葉樹林
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このシダは正月飾りのウラジロとは違うのだろうかなどと考えつつ、ところどころに出現する踏み跡をたどってヤブをかき分け急斜面を登ります。

狙ったとおり仙元山直下の鞍部に出ましが、陽の当たらない北側の斜面だったにもかかわらず、けっこうな汗をかいてしまいました。
冬物と間違えて着てきてしまったアンダーアーマーのヒートギアがこんなところで役立つとは。
アンダーアーマーのヒートギアって熱いときに着るアンダーウエアーでユニクロなどとは逆なんですよね。

呼吸を整えてから仙元山に向かいましたが、3分ほどの登りでで頂に着いてしまいました。
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さて、仙元山の頂に立った後、どうするか。
前回はここから来た道(一般ルート)を引き返したわけですが、今回は仙元山から石尊山を経由し、出発地の白髭神社まで続く山々を伝わって行く予定なのです。

つづく
posted by tomochan at 17:37| 埼玉 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月04日

年末年始のジロジロ日記





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やっと始動し始めました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

昨年末は28日まで仕事。
29日は正月に大事な?来客があるので家の回りの片付け。
30日は年賀状作り(年内に投函できなかったら、年賀状なんてそもそも元旦に書くものではないかと開き直るつもりであったが、かろうじて間に合った)
31日は年賀状を出しに郵便局へ自転車で。

本局まで来たついでに仙元山(おっぱい山)の2015年の見納めに行きました。
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仙元山の標識ではないんだから、わざわざおっぱい山って書かなくても。^^

運良く八高線がやって来ましたが、予期した方向と逆だったのであわててしまいましたが、何とか1枚パチリ。RIMG0981.jpg
八高線、2015年の見納めです。

年が明けて1月1日
この日は地域の新年会という行事がありました。
朝から酒を飲まされて、ほろ酔い気分で近所の蝋梅をパチリ。
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酔ってた方が良く撮れる?

1月2日
この日は所用で折原に車で行きました。
途中、谷川岳が良く見えたので、高台で眺めて行くことに。
既に日が高くなっていたので、視界スッキリとはいきませんでしたが、まずまずの展望。
篠竹が生い茂る中、わずかの隙間を見つけてパチリ。
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この後、年始の客を迎えて1日が終了。

1月3日
この日は夕刻に年始の挨拶に親戚に行く予定がある以外は、特に何もなかったので、午後から近所のポタリングをしてみることにしました。
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正月らしく真新しい幣束があちこちに

土蔵の壁に大きな蝸牛がいるのを発見
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そういえば今年の干支は蝸牛だったから、蝸牛のようにゆっくり進むとしよう。
ちがったかな。^^

前日、折原を車で走ったとき、梅が咲いているように見えたので確かめに行くことにします。

立原を走っていると突然、前方の警報機が鳴って、八高線やってきました。
斜めに肩から提げていた一眼をあわてて構えて、とりあえずパチリ。
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なんてこともない中途半端な写真ですが、とりあえず初八高線。

初おっぱい山
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やっぱり仙元山というよりもおっぱい山と言った方が親しみがわきます。

三品川に着くと、やはり梅が咲いていました。
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後ろに見えるのは中間平

我が家の回りでは、梅はまだ堅いつぼみだというのに、標高が高いこちらの方が咲くのが早いとは。
車山が北風を遮ってくれるので暖かいのでしょうか。

三品川沿いでは菜の花も咲いていました。
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こちらも我が家の回りでは、まだ見かけません。

蜜蜂も活動中
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まだ正月3日だというのに、お団子持って、もう仕事始めかい?
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この後、フラフラ走っているうちにこんなところにたどり着きました
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巷でよく「日本の原風景」といわれるような場所
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日本だって広いので「日本の原風景」と言ってもいろいろあるのだろうから、「一つの」と付け加えておきましょう。いずれにしても寄居にもこんなところがあったなんてびっくりぽんです。

ちょうど所有者らしき方がいらしたので、断って入らせてもらいました。

奥の方はちょっとした棚田になっています。
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棚田の上には梅林もみえます。

田んぼの脇には小さな沢
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「素晴らしところですね。梅が咲いた頃にまた寄らせてもらいます」
素晴らしいロケーションにすっかり感激してお礼を言ってお暇しました。
こんな事があっても、大概後で忘れてしまうのですが、ここだけは覚えていられそう。
誰にも教えないで、自分だけの秘密のスポットにしておこうっと。
結構みんな知ってたりして。

ここもお気に入りのスポット
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反対側からは下ったことがありますが、この日は初めてこちら側から下ってみました。
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急坂で自転車が転けたのではなく、急すぎて立てられないのです。

下りきって振り返る
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土手の上の桜が咲いたらまた来てみよう。忘れなかったら。

この道もお気に入り
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鉢形城址まで戻ると、花木園では紅梅らしき花が咲いていました。
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柵の中なので遠くて良くわかりませんでしたが。

正喜橋を渡って寄居の市街地へ

ここのところ毎年行っている儀式
この一年嘘をつかないで誠実に生きることを誓うのです。
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ウギャー!

この写真を撮った直後に親子連れが通りかかりました。
実はあの真実の口の中には小銭がいくつかお供えされていまして、その子供たちに私は小銭を取っているいけない人に間違われやしなかったかと不安になってしまいました。
やはり「お金じゃなくて写真を撮っていただけ」とでも言い訳しておくべきだったでしょうか。

補強工事中の正喜橋
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大した運動量でもないのにセブンで補給
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久しぶりに丸ごとバナナを買ってみましたが、でかくなっていたのでびっくり。

休憩していたら、道の反対側の雀の宮公園に花が咲いているのを発見

椿
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正喜橋と鉢形城の本丸跡をバックに

今度は正真正銘の紅梅
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昼前、ここから着信があったので、正月早々なんだろうと思って後で電話してみたら間違いだって。
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そこで思い出して来てみましたが、8日まで休みとの張り紙。
たぶんそうだろう思って、先ほどのセブンで休憩してきて正解でした。

町中をフラフラしてみました。
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いつもの路地
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正月らしい松飾りのあるお宅
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山茶花の路地
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煙突の見える路地
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寄居で一番有名な路地かもしれませんが、なぜか今まで煙突が見えるのに気がつきませんでした。

清酒白扇の醸造元の煙突です
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大分、日が西に傾いてきたので、そろそろ帰らないと
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正喜橋から見た荒川の様子
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橋桁の影が遠くの方に見えます。

この写真を撮っていた時に帰って来るようにとの電話があって、この日のポタは終了。
20km弱のポタリングでしたが、今後楽しみな場所も発見できて、今年初めてのポタとしては、まずまずといったところでした。
posted by tomochan at 20:01| 埼玉 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | ご近所ポタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする